メーデーってどういう意味?休日になる会社は多いの?


メーデーといえば、その日は労働者団体が活発に活動しているイメージですが、実際のところはどういう日なのでしょうか?

メーデーとはどういう意味で、またどのくらいの会社が休日を取っているのか見ていきます。
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メーデーとは?

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メーデーは本来、ヨーロッパで夏の訪れを祝う五月祭を意味するものでした。

五月祭の日は労働者と使用者が対立をやめ休戦するのが習わしだったようです。

しかし近代になると労働者の日となり労働者の権利を主張する趣旨へと変化します。

1886年5月1日に合衆国カナダ職能労働組合連盟が8時間労働制要求を行ったことを皮切りに、労働者の日として世界各国に普及していきます。

 

祝日としてのメーデー

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メーデーは国際連盟などの国際機関によって定められた記念日です。

メーデーである5月1日は世界各地の国が祝日として採用しています。

社会主義国の中国、ベトナム、北朝鮮や旧ソ連・東欧圏、ヨーロッパ大陸のほとんどの国やラテンアメリカ、ASEAN諸国、イスラム諸国の一部、アフリカ諸国の多くでも祝日とされ、実に世界80カ国以上の国でメーデーは祝日とされています。

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祝日としていない主要な国は、イギリス、オランダ、スイス、デンマーク、トルコ、韓国、そして日本です。

日本においてもメーデー祝日化の動きはありましたが、ゴールデンウィークとかぶること、勤労感謝の日と趣旨が重複することなど、様々な理由から正式な祝日として認められていません。

 

休日にしている会社

日本において、メーデーは正式な祝日ではありませんが、休日としている会社もあります。

ただし多くの会社においては、有給休暇の消化であったり、他の祝日の振り替えといったように、休日調整の一環としてあてられているだけで、実質的に休日が増えるわけではないようです。

労働組合の強い企業であればメーデーの日は休日かもしれません。

しかし逆に集会に参加するよう強制され、その場合は結局、家でのんびりすることはできないようです。

 
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まとめ

メーデーは元々夏の訪れを祝い、労使間で休戦する日でしたが、転じて労働者が権利を訴える日となりました。

日本においては正式な休日と認められておらず、休みになるかは会社によってまちまちで、休みになる会社においても多くは振替休日など休暇調整に使われているのが実態です。

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