山の日はいつから施行される?新しい国民の祝日が出来る理由とは?

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新しい祝日として“山の日”が制定されました。

山の日は8月11日です。

山に親しむための祝日ですが、2015年の今年はまだ施行されません。

いつから施行されるのか、そして新しい国民の祝日ができる理由について見ていきましょう。

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山の日はいつから施行される?

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山の日が施行されるのは2016年からです。

制定されたのは2014年なので2年後の施行となります。

なぜこのように間が空いたのかというと一つは周知に時間がかかるため、もう一つの理由は国立天文台というカレンダーを作る機関が来年のカレンダーを作るのが2月頃のためです。

一方で山の日を祝日として制定する法律が参議院において可決されたのは2014年の5月23日になります。

そのときにはもう2015年のカレンダーが作成済みだったので、2016年のカレンダーからはじめるのが最短の施行だったというわけです。

 

制定された理由

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日本は欧米に比べ祝日の数が年間15日と多めです。

にもかかわらず新しく祝日が制定されるのは何故でしょう?

表向きの理由は法律の条文にもあるように「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」が法律制定の趣旨になります。

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実際、山の日制定のきっかけは既に同様の趣旨で制定している地方自治体や自然保護団体からの要請によるものです。

山や川が多くある日本は昔からその恩恵を受けてきました。

山に感謝しその恩恵を改めて思い出すのはとても大事なことです。

しかし他にも理由はあります。

新たな祝日・山の日を制定したのは国民に休んでもらおうという趣旨が含まれているようなのです。

日本は有給休暇の取得率がきわめて低い傾向にあり、フランス・ドイツなどが30日取得しているのに対し、日本はわずか8日というデータもあります。

そこでお盆の近くの休日が増えても影響が少ない日に新しく休日を作ることになったというわけです。

当初は13日から始まるお盆にくっつけて12日にする案が趨勢でしたが、8月12日は日本航空のジャンボ機が御巣鷹山に墜落した日ということもあり、その日を祝日とすることには懸念の声が上がり、11日になりました。

 

まとめ

山の日は2016年から施行です。

そのため毎年8月11日は山に感謝する日となります。

新しく国民の祝日ができた理由は表向き山に親しむためですが、実際のところは有給取得率の低さが背景にあるようです。

しかし山の恩恵に感謝するというのは大事なことなので2016年から8月11日は都会の喧噪を離れ山登りなどして自然に親しむ日にしてみてはいかがでしょうか。

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