モンスターチルドレンとは?その行動事例と対策法を探る!

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最近は教員や学校に対して狡猾に反抗し、手を煩わせる子供が増加しているようです。

このような子供たちは、一時期話題になったモンスターペアレントの派生語としてモンスターチルドレンと呼ばれています。

教師や大人に対して反抗的になるのは従来、早くとも小学校高学年からで、中学生、高校生がほとんどでしたが、モンスターチルドレンの場合は小学校低学年から見られるのも特徴です。

モンスターチルドレンがクラスにいれば学級崩壊を招きかねません。

モンスターチルドレンの行動事例と対策法について見ていきましょう。

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モンスターチルドレンの行動事例

モンスターチルドレンは教師や大人が自分たちに強く出られないのを見越した行動が多く見受けられます。

具体的には以下のような行動です。

・些細なことでも注意をすると「うるせぇなぁ。」、「やってらんねぇよ」、「家でもこうしているんだ」「意味わかんねぇよ」などといった言葉を連発する。

・机の上に乗って授業を妨害する。教師が下ろそうとすると教師を殴った上で「僕が落ちてケガをしてもいいのか」などと怒鳴り出す。

・自分の親や管理職などに言いつけると脅したり、自分を殴ればクビになると挑発したり、教師の立場や最近の風潮を利用して権力を振りかざす。

 

モンスターチルドレンが増加した原因

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モンスターチルドレンが増加してきた原因はモンスターペアレントの増加と深い関係があります。

実際、モンスターチルドレンの親はモンスターペアレントであることが多いようです。

昔は教師を聖職者として扱う傾向がありましたが、現在は学校や教師に対して敬意を持っていない親が多くなっています。

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また自分の権威を誇示する目的で、学校や教師を威嚇したことを子供に伝える親もいるようです。

その結果、子供は教師に対する軽蔑や侮蔑の感情を持ったり、自分がわがままを言っても教師が体罰などの強制手段に出ることができないことを知り、モンスターチルドレンとなります。

 

モンスターチルドレンへの対策法

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モンスターチルドレンの対策はその親も含めて行われる必要があります。

モンスターチルドレンの背景にはそのゆがんだ家庭教育があるからです。

モンスターチルドレンもなりたくてモンスターチルドレンになったわけではありません。

先生は問題行動を起こす子供の話をしっかりと聞いてあげて、原因を探る必要があります。

また担任の教師一人に任せるのではなく学校全体で取り組む必要もあります。

学校だけではなく家庭の問題や親たちの教師像に対する偏見など、教師一人では背負いきれないくらいに根深い問題だからです。

PTAの集まりなどで保護者に集まってもらいモンスターチルドレンについて話し合ってもらうなどしましょう。

モンスターペアレントの多くは自身をモンスターペアレントと認識していません。

問題行動について自覚してもらい、教師や学校に対する最低限の信頼と敬意をもってもらう必要があります。

 

まとめ

モンスターチルドレンとは教師が強くでれないことを利用して反抗的な態度に出る子供たちのことです。

モンスターチルドレンにはモンスターペアレンツの影響があり一体の問題として考える必要があります。

対策は親も含めて学校全体で取り組むようにしましょう。

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