中秋の名月とはどういう意味?行事食はお団子?

image468
中秋の名月は別名“十五夜”や“お月見”の名で親しまれています。

毎年この日は月を見ながらお団子などをお供えするという風習が我が国にはあるようです。

ただなんとなくお月見してお団子を飾るというわけではなく、中秋の名月にこのようなことをするのにはちゃんとした意味があります。

中秋の名月とは一体どういう意味なのでしょう?

また行事食についても見ていきます。

Sponsored Link

中秋の名月の意味

image465
中秋の名月というのは「秋の真ん中に出る満月」という意味です。

秋の真ん中だから中秋・・・、そのまんまですね(^^ゞ

旧暦では8月15日を中秋としています。

旧暦では7〜9月が秋で8月は秋の真ん中です。

さらに8月のうちの真ん中は8月15日なので、8月15日が中秋ということになっています。

新暦になってからは9月7日から10月8日の間に訪れる満月が中秋の名月です。

この日は月見をすることで穀物の豊穣や健康を祈願するのに良いとされています。

 

中秋の名月の時期

image469
中秋の名月の時期は新暦になってからは毎年違う日付です。

旧暦では月の満ち欠けによって時間を決めていたため、秋の真ん中の時期にあたる満月の日を8月15日としていましたが、新暦では太陽の動きを基準にして時間を決めています。

Sponsored Link

そのため8月15日ピッタリに中秋の名月は来ず、およそ20〜50日のずれが発生してしまうのです。

今年2015年の中秋の名月は9月27日になります。

 

お飾りとお供え

image466
中秋の名月の日にはお飾りとお供えをお月様に捧げましょう。

お飾りの代表的なものとしてはススキがあります。

ススキは神の依り代といわれ、魔除けの効果もあるといわれる植物です。

他には秋の七草など季節の草花で飾るのも良いでしょう。

お供え物は言わずと知れたお月見団子です。

里芋やりんご・柿など秋の作物を一緒にお供えして華やかに飾るのも良いでしょう。

お飾りとお供えはお月様から見えるように、お月様の方角の窓際に起きましょう。

 

行事食

image467
中秋の名月の行事食はもちろんお月見団子です。

お月見をしながらお団子を食べましょう。

外に飾った団子に夜露がついたものを食せば健康になれるという言い伝えもあります。

外におもちを出すと乾燥してしまいますが、焼いた上で砂糖醤油をかければおいしく食べることができるでしょう。

 

まとめ

中秋の名月は旧暦の中秋(8月15日)にお月見をすれば穀物の豊穣や健康に良いという言い伝えに由来する行事です。

新暦では毎年中秋の名月が訪れる日が変わります。

2015年は9月27日が中秋の名月です。

中秋の名月にはススキや秋の七草を飾り、お月見団子をお月様に供えて健康や幸運を祈ります。

お月見団子はお月様に供えた後、食べましょう。

夜露が付いたものを食べれば健康になれるといわれています。

Sponsored Link

Pocket

      
     

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ