地震雲の種類や特徴とは?本当に前兆現象なのか?その信憑性は?

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地震は非常に恐ろしいものです。

東日本大震災は記憶に新しく日本の経済に多大な影響を与えました。

地震が恐ろしい理由としてその被害の大きさよりも発生の予測が困難なことがあげられます。

地震を予測する前兆現象はいくつかあるものの、それを対策として利用するのは困難です。

しかしそんな中、地震の前兆現象として地震雲が発生するという説があります。

本当に地震雲は前兆現象なのでしょうか?

地震雲の種類や特徴も含めてみていきましょう。

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地震雲の特徴

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地震雲には長時間同じ場所にとどまるという特徴があるようです。

普通、雲は風の吹く方向に流されるものですが、地震雲は地震の現れる場所に長時間とどまります。

また非常に奇妙な形をしていることもその特徴です。

 

地震の前に地震雲が発生する理由

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地震雲は地震の前兆現象といわれていますが、なぜ地震の前に地震雲が現れるのでしょうか?

地震雲を信じている人たちは地震の際に発生する電磁波をその理由に挙げています。

地面の岩盤がプレートの圧力で押されズレることで起きるのが地震です。

このズレによって地面の中の花崗岩や石英などの物質が破壊されます。

その際、電磁波が放出され雲の形に影響を与え地震雲が発生するとのことです。

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地震雲の種類

地震雲は地震が起こるまでの期間によって種類が変わってきます。

2〜3週間前の地震雲

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帯状・筋状の雲で、細長い雲が空を横切ります。

 

1週間前の地震雲

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波状・放射状に空全体を広範囲にわたって覆う雲です。

空と雲がストライプ柄のような模様を彩ります。

 

1〜3日前の地震雲

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縦にスーッと伸びた形状で直立・竜巻型の雲です。

煙突の煙のように天に昇るようで、周りの雲が流されるのに対し、この雲は流されません。

 

直前の地震雲

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小ぶりなカタマリ状の雲です。

地震の直前にあらわれます。

 

地震雲の信憑性

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地震雲は本当に前兆現象なのでしょうか?

結論からいうと今のところ科学的な証明はされておらず都市伝説や迷信の範疇でしかありません。

気象庁の見解として、

・上空にある雲が地震の影響を受ける科学的なメカニズムが説明できないこと

・地震は毎年日本各地の様々な場所で発生して、たまたま変わった雲が発生する場所と重なっただけの可能性が高いこと

などを理由に地震雲に科学的な扱いはできないとしています。

地震と地震雲の関係を完全に否定することはできないものの、現在ではまだ確かな理論とはいえないようです。

 

まとめ

地震雲は地震の前兆現象として現れる雲で、普通の雲と違い長時間とどまったり奇妙な形をしているという特徴があります。

地震の何日前かによって雲の形状が異なり、主に帯状・波状・竜巻型・カタマリ状の雲などの形状をしているとのことです。

ただし科学的根拠は希薄で信憑性は高くなく、本当に地震の前兆現象かどうかははっきりしません。

早く地震を予測する方法が確立されるといいですね。

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“地震雲の種類や特徴とは?本当に前兆現象なのか?その信憑性は?” への4件のフィードバック

  1. カチャコ より:

    2011年3月11日の東日本大震災の日、昼過ぎ東北地方の上空に巨大なキノコ雲を実際に見ている人がいます。ですから地震雲は信じても過言ではないと思います。

  2. […] 出典地震雲の種類や特徴とは?本当に前兆現象なのか?その信憑性は? […]

  3. のん より:

    今、9時半前だけど、地震雲のような雲があります❗お互いに用心しますように。栃木県からメールしました。

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