アスペルガー症候群の特徴とは?大人と子供では異なる?

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アスペルガー症候群は別名“自閉症スペクトラム障害”といい、自閉症の3つの特性である社会性・コミュニケーション・想像力の3つの障害を持っています。

しかし言葉や知的な遅れがないため子供の頃はさしたる問題が無く、少し変わった子供程度の認識で見逃されがちです。

親や周囲の人たちはアスペルガー症候群の子供を扱いにくいと感じ、間違った接し方をすることが多く、本人は疎外感や孤独感といった二時障害に苦しんでしまいます。

今回は、アスペルガー症候群の特徴や大人と子供での違いについてみていきます。

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アスペルガー症候群の特徴

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アスペルガー症候群の特徴には社会性・コミュニケーション・想像力の3つの障害があげられます。

より詳しく見ていくと以下のような特徴です。

・人付き合いが苦手

・あまりにも正直すぎる発言

・回りくどい話し方

・曖昧な表現を嫌う

・細かいところにこだわる

・一方的でわかりにくい話し方をする

・言外の意味をくみ取ることができない

・コレクションを好む

・融通が利かずパターン的行動を好む

・体を前後にゆする行動やジャンプを繰り返す、手をひらひら目の前にかざすなど常同行動を好む

 

アスペルガー症候群の子供の特徴

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アスペルガー症候群の特徴のあらわれ方は一人一人違うので、特に子供の頃は見分けが付きにくいです。

一般的に以下の傾向があります。

・親しい人や両親でも目を合わせない

・抱っこなど体に触られることをいやがる

・お気に入りのおもちゃを友達に見せるのをいやがるなど共感行動をしない

・友達が困っていること、話題を変えたいと思っていることに気づかない

・記憶することは得意な一方で想像することが苦手

・興味のあることには何時間でも集中する

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アスペルガー症候群の大人の特徴

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アスペルガー症候群は大人になっても仕事場や家庭においてその特徴があらわれます。

やはり社会性やコミュニケーション能力、想像力に障害を持つことがその特徴です。

大人のアスペルガー症候群に見られる特徴は以下のものになります。

・服装を場面毎に選ぶことができない

・相手の喜怒哀楽を読み取ることができない

・作法や言葉の使い分けができない

・自分ばかりしゃべり続ける

・質問に的確に答えられない

・騒がしい環境を嫌う

・ものの配置が変わるだけでパニックになる

・生活パターンが変わるのを極度に嫌う

・環境が変わることに強い不安を感じる

 

まとめ

アスペルガー症候群は自閉症の一種でコミュニケーションや社会性・創造性に問題を持っている人たちです。

しかし脳の機能が偏っていますが、知能や言葉自体は他の人と比べても大差ないので傍目には変わった人程度にしか思われないところがあります。

しかしそのため誤解を招きやすくトラブルの原因になりがちです。

一方で集中力や没頭する必要がある作業に向いているところがあり、その面で才能を発揮している人も多くいます。

アスペルガー症候群の人は複雑な言い回しや想像力を必要とする作業が苦手なので、そういった作業を要さない仕事を振り分けてあげるようにしましょう。

 

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