ハムスターの疑似冬眠は危険信号?起こし方や対処法はあるの?

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冬が近づけば何となく朝起きるのが辛くなったり普段よりも眠りたくなります。

それは動物にとっても同様です。

カエルやヘビは寒い冬が来ると冬眠してしばらくの間は活動を止めることになります。

厳しい冬の寒さに対抗するための動物の生態機能です。

では冬眠の機能が備わっていない生物、例えばハムスターはどうなるのでしょう?

ハムスターは、完全に冬眠することができないため、疑似冬眠という眠っているような状態になります。

しかし、実はこのハムスターの疑似冬眠は下手をすれば命に関わる危険信号なのです!

ハムスターの疑似冬眠について原因や起こし方、対処法などについて見ていきましょう。

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ハムスターの疑似冬眠の原因

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ハムスターは本来暑い地域に生息する生き物であるため、日本の厳しい冬に対処する能力がありません。

そのため気温が5℃以下になった場合、疑似冬眠して体力の消耗を避ける緊急措置をとらなければ生命活動を維持できなくなるのです。

疑似冬眠は人間でも起きうることですが要するに凍死一歩手前の状態です。

室温の低下以外にも栄養失調やストレスによっても疑似冬眠になることはあります。

 

疑似冬眠と凍死との見分け方

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疑似冬眠ならばまだ回復する余地がありますが、既に凍死していることもあります
( ̄□ ̄|||)がーーん!

疑似冬眠と凍死を見分けるのは非常に難しいことです。

疑似冬眠と凍死の見分け方については、

・呼吸をしているか?

・平べったくなっていないか?

・皮膚が柔らかいか?

以上の3点で見分けましょう。

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疑似冬眠であれば、わずかながら呼吸しており、死後硬直していないため皮膚は柔らかいです。

また凍死していれば肺から空気が抜けているため平べったくなってしまいます。

動かなくなっているのが巣の外か内側かも見分けるポイントです。

疑似冬眠とはいえ眠るときハムスターは巣に戻ろうとします。

逆に外で眠っている場合は相当に危険な状態か、既に凍死しているときです。

 

起こし方と対処法

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ハムスターが疑似冬眠している場合、一刻も早く回復させてあげる必要があります。

ただし急激に温めるのは禁物です。

疑似冬眠から起こしてあげるには、毛布やタオルで包みカイロやホットカーペットの上に乗せ、2,3時間ほどマッサージしてあげましょう。

疑似冬眠であれば起きるはずです。

ただし起きた後もいきなり巣に戻してはいけません。

疑似冬眠した後は体力を消耗しているため、安静にしておくことが大切です。

タオルに包んだまま温かい砂糖水などを飲ませて体力回復を待ちましょう。

そして、ある程度落ち着いたら病院に連れて行くことをおすすめします。

疑似冬眠は一度仮死状態になったようなものなので、後遺症が残っているかもしれません。

 

まとめ

ハムスターは本来、温暖な地域の生き物であるため、気温が下がりすぎると疑似冬眠という仮死状態に陥ります。

まだ凍死したわけではありませんが、非常に危険な状態であるため、すぐに回復措置をとることが必要です。

起こすにはタオルなどの布で包んでゆっくり温めながらマッサージしてあげましょう。

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