うがいの語源とは?風邪の予防には効果がないという噂はホント?

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うがいは風邪の予防に効果があると言われて、学校や家庭で推奨されています。

両親や先生に外から帰ってきた際にはうがいをするように言われたという方は多いのではないでしょうか?

確かに風邪の菌は鼻や口から入ってくるため、水などで口をゆすげば風邪の菌を排除することができ、風邪の予防につながりそうです。

しかし、うがいには風邪の予防効果が無いという噂もあります。

何でも風邪予防にうがいをするのは日本だけで欧米ではそのようなことはしないとか!Σ( ̄□ ̄;)

実際の所はどうなのでしょうか?

うがいの語源と一緒に見ていきます。

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うがいの語源

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うがいの語源は“鵜飼い”から来ています。

鵜飼いとは鵜に魚を飲み込ませた後で吐き出させ魚をとる狩猟方法です。

水を口に含んでから吐き出す様が鵜飼いの鵜が魚を吐き出す様に似ているため、うがいと言われるようになりました。

ちなみに日本でのうがいの習慣は古く、平安時代から行われていたそうです。

 

うがいによる殺菌効果と抗炎症効果

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うがいは風邪で扁桃腺に炎症を起こしている場合は抗炎症効果と殺菌効果があります。

すでに扁桃腺が炎症を起こしている場合、喉の近くにいるばい菌を殺すことは大切です。

冬に流行するウイルスは湿気に弱い性質を持っているため、口内を湿らせることにも意味があります。

ヨード液などのうがい薬には殺菌効果があるため炎症を早く鎮めてくれるでしょう。

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また欧米でも既に風邪で喉が痛い場合はうがいが有効だと考えられています。

英語圏ではぬるま湯に塩を加えたものでうがいをすることが奨励されることがあり、欧米の民間療法にはお湯にラズベリーの葉やレモンジュース、ハチミツを加えたものでうがいするという方法があるようです。

 

うがいに風邪の予防効果はある?

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うがいに風邪の予防効果があるかどうかについてははっきりしないところがあります。

うがいは風邪の予防にならないという意見もあれば、うがいに使うものによって変わるという意見もあります。

とある研究によれば水でうがいをする場合、水道水の塩素が働いたり、口の中の埃を洗い流したりするため効果があるとのことです。

一方でヨード液でうがいをする場合、逆に喉を守る細菌を殺してしまい予防にならないといわれています。

別の研究では緑茶でうがいをした場合、発熱の予防につながるとされています。

また、外出時間によって変わるという意見もあります。

外出時間が10分程度ならまだ口の中にばい菌がいるためうがいが効果的ですが、1日中外出した後だと既にばい菌が体の奥深くまで到達している可能性が高いため、うがいの効果は薄いとのことです。

 

まとめ

うがいの語源は鵜飼いに由来しています。

うがいは口内の殺菌・抗炎症には効果的ですが、風邪の予防になるかどうかはケースバイケースのようです。

水や緑茶でうがいすれば予防につながる場合もありますが、ヨード液だと逆効果になることもあります。

また長時間外出してばい菌の潜伏期間が長いとうがいしても予防効果は無いという意見もあるようです。

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