ぼっち飯を気にする大学生、高校生が急増!その背景とは?


“ぼっち”とは一人でいることを意味する若者言葉です。

そこから派生して一人でお昼ご飯を食べることをぼっち飯と呼ぶようになりました。

一人で寂しくお昼ご飯を食べているという否定的な意味を含んでいます。

最近ではぼっち飯を気にするあまり人目につかないようトイレでお昼ご飯を済ませる学生もいるとか。

特に大学生、高校生でぼっち飯を気にする人が増えていると言われています。

その背景はどのようなものなのでしょうか。
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ぼっちになる原因

そもそも何故、ぼっちになる人が多くなっているのでしょう。

一つには地縁血縁の薄れや少子化が影響していると言われています。

昔は近所づきあいや、親戚づきあいを頻繁に行っていましたが、現代日本においては核家族化が進み、また少子化の影響で兄弟のいない子供も増えています。

これらの背景により他人と接する機会が極端に少なくなり、若者の人付き合い下手を促進しているようです。

そのような若者が高校や大学になって顔見知りの少ない環境に放り込まれれば必然、友達が作れずぼっちになります。

 

SNSの普及

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ぼっち飯やひとりぼっちに耐えられない原因の一つとしてSNSの普及が挙げられます。

SNSは気軽に他人とつながりを持てるため、誰でも知り合いを多く作れるという面があり、仮想世界で友達の多い自分を演出できます。
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しかし実生活では一緒にお昼ご飯を食べてくれる友達もいない自分に直面します。

この仮想世界の自分と現実の自分のギャップに耐えられず、周りに「ぼっち飯している」と思われるが辛く感じるようです。

またSNSは画面越しのコミュニケーションで済むため、ますます若者を面と向かったコミュニケーションから遠ざけることになります。

 

学校という特殊な環境

社会人になれば毎年新しく知り合いをつくり、また取引を終えた相手とは会わなくなります。

社会人経験を積めばいろんな場所に出入りするようになり、一つや二つの居場所を失ってもやっていけることに気づきますが、学校で教室に閉じ込められる学生にとっては教室内が人間関係の全てです。

そのため、たかが数十人の人の目を気にせざるを得ず、ひとりぼっちとみられることが致命傷に思えてきます。

そのような環境が過度にぼっち飯に対して心理的抵抗を生んでいるようです。

 

まとめ

ぼっち飯を気にする心境は主に“人付き合いが下手というコンプレックス”と“自意識過剰”から生まれます。

若者はそもそもぼっちになるのを回避するために、学校以外の場所に出入りして人付き合いの方法を覚える必要があるのかもしれません。

またあまりにも人付き合いを気にし過ぎないように図太い神経を持つことも大事です。

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