サマータイムとは?メリットや効果はあるの?

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夏になると時計の針を1時間早く進める政策がサマータイムです。

日本においても過去に一度導入されたようですが、廃止されたという経緯があります。

しかし欧米諸国においては多くの国が導入し継続しているようです。

そのメリットや効果には賛否両論があるようなのですが、実際にはどのようなメリットや効果があるのでしょうか?

サマータイムのメリットや効果について見ていきましょう。

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サマータイムのメリット

サマータイムの目的は

・電気代の節約

・経済の活性化

・健康促進

・交通事故・犯罪の予防

以上の4つになります。

ではなぜサマータイムによってこれらのメリットが達成されるのかを見ていきましょう。

 

サマータイムの効果

サマータイムによって時間を1時間早めれば、当然会社を退社する時間も1時間早くなります。

そうなれば事務所において照明をつける時間が1時間分少なくなり、照明代などにかかる電気代が節約できるというわけです。

次に経済の活性化ですが、会社を1時間早く退社すればサラリーマンは自ずと外食やレジャー施設に足を向けようという気になります。

そうなれば消費が促進され、経済の活性化につながります。

次に健康ですが、経済の活性化とも関連のあることですが、午後の明るい時間が長くなれば人間は活動的になるようです。

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早起きして、午後に外に出て活動するようになれば自ずと歩くことになるので運動不足が解消され、肥満やうつ病などを防止できます。

最後に交通事故・犯罪の予防ですが、これは交通事故や犯罪の起こる時間に関係しています。

交通事故や犯罪はやはり夜暗いとき、道路の見通しがきかないときに起こりやすくなります。

時間を1時間早めることで日中時間が長くなれば、当然人々が家に帰る時間も早くなり夜遅くに出歩くこともなくなります。

 

サマータイムに対する反論

ここまで見るといいことずくめのサマータイムですが否定的な見解も存在しています。

明るい時間に帰宅することで逆に冷房による電気の使用量が増えること、コンピューターなどの時計を調節するのにかえってコストがかかることなどです。

そして日本における固有の問題として定時に帰る意識が低いため、サービス残業の温床になりかねないという指摘があります。

 

まとめ

サマータイムはうまくはまれば様々な恩恵をもたらしますが、反対意見も根強くあります。

特に国によって日照時間が異なり欧米などではうまくいっている原因として、夏場は夜の10時頃まで明るい時間が続くという事情があります。

日本においては日照時間や文化的な背景から考えると定着させるのは難しいのではないでしょうか?

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