きゅうりの栄養価と効能って何?ビタミンCを破壊するってホント?

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きゅうりはお新香やサラダなどにおいて使用されており、生でも抵抗なく食べられ、家庭料理において重宝されている野菜です。

様々な独特の効能があるきゅうりですが、一方でビタミンCを破壊するという話もあるようです。

キュウリの栄養価と効能、ビタミンC との関係について見ていきましょう。

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きゅうりの栄養価と効能

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きゅうりに含まれる独特の栄養素としてβカロティンとカリウムがあります。

βカロティンには免疫賦活作用や抗発ガン作用の他に、体内でビタミンAに変換されることで、粘膜や皮膚の健康維持や、視力維持、髪の健康維持、そして喉や肺などの呼吸器系統を守る働きがあると言われています。

カリウムにはナトリウム、すなわち塩分を排泄する働きがあり高血圧の予防が期待できます。

また利尿作用があり、体内の水分量を調節し、むくみの解消も期待できます。

さらに体を冷やす作用もあるので夏の暑い時期に重宝される野菜です。

 

きゅうりのビタミンC破壊作用

上記のように様々な側面から健康維持に役立つきゅうりですが、一方でギネスブックによるときゅうりは最も栄養がない野菜として紹介されています。

きゅうりはそのほとんどが水分で構成されており、カロリーがほとんどない野菜なのだそうです。

それどころかきゅうりには他の食材のビタミンCを破壊する作用まであると言われています。

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その秘密はきゅうりに含まれているアスコルビナーゼという酵素にあります。

アルコルビナーゼには一部の食材に含まれるビタミンCを酸化してしまう性質があるそうです。

ちなみにこのアスコルビナーゼはきゅうりの他に、にんじん、カボチャ、バナナ、リンゴなどに含まれています。

 

きゅうりの食べ方

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きゅうりをサラダとしてどうにか使いたいところですが、他の野菜と混ぜて体に入れればきゅうりに含まれるアスコルビナーゼが他の食材に含まれるビタミンCを破壊してしまいます。

そこでアスコルビナーゼの働きを止める方法としてお酢と加熱の二つがあります。

アスコルビナーゼは酢を加えたり熱を加えることでビタミンCを破壊する働きをしなくなるようです。

きゅうりをサラダに入れる場合はお酢や熱を加えるようにしましょう。

 

まとめ

きゅうりの効能として利尿作用や体を冷やす作用と、その他にも体の各部の健康を維持する作用があり、抗発ガン作用や免疫を高める作用もあります。

その一方で最も栄養価の低い野菜であるという事実やビタミンCを破壊する作用もあり、他の食材と一緒に食べる場合は注意が必要です。

多種の栄養が人体に与える影響には複雑なところがあり、食材の組み合わせによっては悪影響を及ぼす場合もあるようです。

うまく効能を引き出せるようベストな食材の組み合わせを編み出して健康な体になる食事を摂りたいものですね。

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